HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY581 [渡英527日] 2021年11月3日(水):Ramen Kulture, 勉強会の準備

 日本は文化の日でお休みだけど,英国は平常運転。息子の小学校は,教会が運営母体のため,クリスマスではキリストの生誕にまつわる劇をすることになっている。そこでみんなが何かしらの役をすることになっており,そのためのオーディション?がなされるようだ。昨日,3行程度の英文が渡され,今日,先生の前でその台詞をいうとのこと。息子は9人配役される王様役(響きから単に強いからという理由らしい)を希望しており,息子はそのことが気になって朝の5時に起きてしまう。おかげで仕事が中断。
 あと,昨日学校でロビン・フットの本のchapter1を読んで面白かったようで,朝から次の章を読んで欲しいという。「その心意気やよし」ではあるが,私も読めない単語がある…(生活にまつわる単語は特に弱い)。

 息子を送り出した後はルーチンのcoffeeを買いに行き,(本丸ではない)論文のデータを触ったり,事務処理をして午前中が終了。あっという間に午前中が終わってしまったので,Deliberooでこの間,おいしかったRamen Kulctureを頼んでみた。こちらのラーメンスープは全体的に温度が低いので改めて温め直し。結論から言うと,食べに行く方がよいと感じた。原因の1つは麺が硬いということ。恐らく配達中に麺が伸びないための配慮だけど,麺がくっついてしまう。

f:id:T_Nishimura:20211104153234j:plain

Ramen KultureのDuck ramen。豚骨ではなかった

 午後は,勉強会に向けてレジュメ作成。久しぶりにレジュメを作成しているけど,結構時間がかかる。大学院時代は全員レジュメであったため,常にレジュメを作っていたけど,こんなに時間がかかるものということを改めて痛感。

 

<研究メモ> 
AIを用いた翻訳サイト(有料プランあり)

www.trinka.ai

ISO30414関連

www.iso.org