HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY384 [渡英336日] 2021年4月19日(月):整形外科,塚本,VISA発給の連絡,ビジネスのためのPCR検査

 左肩が上がらない現象の原因を探るべく,小倉にある整形外科に行く。レントゲンを撮ったものの骨に以上はなく,いわゆる「四十肩」とのこと。ただ,ほっておくと筋肉が固まる(くっついてしまう)とのことでこまめなストレッチをするように指示。
 整形外科で診てもらった後は,一蘭で豚骨ラーメンを食す。有名になったが,「食集中システム」と呼ばれる仕組みでラーメン提供後は簾も下がり,完全に閉鎖空間になる。英国で食べるラーメンと違い,スープの温度も濃さも麺ととても合っていて美味しい。食後の運動がてら自宅まで歩く。トータル7000歩強。陽気も暖かく絶好の散歩日和であった。

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一蘭のラーメン。食集中システムを初めて体験。

 帰宅後メールを確認すると,私と息子のVISAが発給されたとの連絡が入り,日本郵便の追跡番号サービスで確認できるようになった。これであとはCOVID-19の検査(PCR検査)をクリアすれば,英国に戻ることができる。でも妻の発給が遅れているが大丈夫だろうか…。


 あわせて近所の病院で渡航前のPCR検査を受けるために予約連絡をする。しかし,この病院1日2名しか検査予約を受け付けず,すでに1名の予約が確定しているために,要調整とのこと。待つこと30分ほどで我々が希望する日にちで調整をしてくれた。

 夕方は,妻と鮨塚本にてお寿司を堪能。本格的なお寿司はしばらく食べられなそうなので,のんびりと食事。1年分のエネルギーをチャージしておかないと! 

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のどくろの焼き物

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お寿司をつまむ。左利き用に提供時のお寿司の向きが他の人と反対。

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