HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY449 [渡英395日] 2021年6月23日(水):息子のアフタースクール,SHORYU(昇龍)

 学会発表の時間を間違えたものの,息子のアフタースクールの予約はそのままなので,息子はいつもよりも1時間遅く学校にいることになった。学校が終わる時に「アフタースクールの子たちはこっちに来なさい」と呼ばれるのが,息子にとっては特別扱いで誇らしいようだ。アフタースクールは,土曜日のサッカーの先生が指導しており,息子は面識はあるし,おやつも出されるということで,息子的には楽しかったらしい。また行きたいと言っていた。
 Newcomer's clubの集まりに出ようかと迷ったが,結局止めて昼にcity centreのSHORYU(昇龍)を食べに行く。前回スープが温かった教訓を踏まえ,extra hotと注文。さらにキリンのextra coldのビールもあったのでこちらも注文。きっと店員は極端な温度を好む客だと思ったに違いない。

 Extra cold(frozen)は日本のキンキンに冷えたグラスを想定していたが,そうではなく,泡の部分だけなのか,それともグラスの氷が溶けているのか泡の部分に氷が混ざった状態だった。英国でのビールばかり飲んでいたせいか,炭酸が強く感じた。
 ラーメンは extra hotと言ったことでようやく日本で食べるラーメンくらいの温度になった。たぶん,麺をすするという食べ方がないのと,火傷に対するリスク回避からあまり温度を高くしたがらないのだろうが,我々日本人にはこれくらいがちょうどよい。

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Extra cold。泡の提供の仕方が日本と違う?

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ようやくスープの温度が日本人に合うものに出会えた。