HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY724 [渡英642日] 2022年3月27日(日):実家の荷物搬出

 ヤマト運輸の「私の引っ越し」を用いて荷物を搬出。いわゆる単身パックでカートン(定型化されたボックス)単位で申し込みができて,そのカートンに収まるのであれば,荷物を搭載することができるという優れたビジネスモデル。しかも見積の段階でおおよその容量を計算してくれるから有難い。
 値段も年度末のピーク時かつ土日であっても10万円を切る価格のため,懐にも優しい。実際には持って行く予定の箱のうち約半数の6箱がカートンに入らなかったが,これらは通常のヤマト運輸の複数口で対応できるので,こちらも安価で済んだ。
 
 妻の実家の荷物の搬出にも同じ仕組みを用いたが,最初某引っ越し業者の見積もりでは50万円を超えており,値段の差に驚いてしまう…。まだまだブラックボックス化されており,見える化されていない業界なのだと思う。