HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY580 [渡英526日] 2021年11月2日(火):日本との打ち合わせ,あわや大惨事

 急激な冷え込みで朝は0度から2-3度くらいになってきた。9:30から来年度の研究に向けて日本との打ち合わせがあるために朝のcoffeeルーチンはお預け。色々と建設的な議論が出来たが,絵に描いた餅にならないように実行力が試される。

 

 お昼にパスタを作ったものの,パンチェッタが痛んでいた模様。英国は日本と違って,何かガスを詰めて真空パックにしているのか,日本の精肉よりもえらい日持ちして2週間くらいは持つ(肉の色はガスのせいかすこぶる悪い)。しかし,書かれている賞味期限(消費期限?)があてにならないことがある。今回は,以前に使用したパンチェッタの半分を用いたため「開封後はお早めにお召し上がりください」を無視したからだろう。
 
 午後は息子をテニススクールに連れて行くが,車内の窓のくもりがひどく運転に支障をきたすレベル。特に帰りは日が落ちて暗くなっており,街灯も日本ほど多くないので,運転がままならない。どこかにぶつかったり,人や自転車と接触するのではないかと神経をすり減らした。かなり古い車なのでゴムパッキンに隙間ができているのだろう。いずれにしても対策が必要。今のままではとても車に乗れない。