HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY376 [渡英336日] 2021年4月11日(日):自主隔離10日目(13日目),研究職の無期転換は10年

 大学の採用関係で無期転換ルールについて例外あることを確認する。

 一般的な職種は無期転換は5年だが,研究職は10年。

www.mhlw.go.jp

 
ということは,例えば5年の契約でいったん雇用契約が切れた人が,再び同じポストに公募をしてきて,もし採用された場合,雇用期間は合計10年になり無期転換の権利が発生するということ。この点は注意をしておきたい。というか,その人がこなしていた仕事がある場合,たとえ任期が切れたとしても,その人が応募してきたら,これまでその人がしていた仕事なのだから,(よほどその人よりも明らかに遂行能力が優れている人が採用されない限り)不採用とするのは難しいかもしれない。

 

 あと語学学習のページでおススメとあったサイト。日本語と英語の違いの韓国人の方が説明するサイト。客観的で分かりやすい。www.youtube.com