HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY375 [渡英336日] 2021年4月10日(土):自主隔離9日目(12日目)

 2週間の隔離もあと2日になった。厚労省からは2種類の通知が毎日届くが,このうちの1つであるOversea Entrants Locatorがかなり面倒。アプリそのものは操作は簡単だが1日に複数回,所在確認が届くので面倒。今日にいたっては息子と就寝していた19:40頃に所在確認が届く。そんなに信用されていないのだろうか。英国でも隔離期間は最大10日なのに…この2週間でどれほど行動が制約されていることか。結局,センター試験のマニュアルと一緒で過去に起きたことの結果として対策が生み出されるため,どんどん面倒なことになる。

 

 ベランダから外を眺めていると息子が「どうして僕は外で遊べないの?」と悲しい顔をするし,ちょっとした汚れ(手にチョコレートが付いた,海苔がついたなど)ですぐにティッシュや手拭きを使う。おかげでティッシュの消費量がかなり多いのだが,それよりも潔癖症というか神経質になってしまっているように感じる。イギリスにいた時にあれだけCOVID-19に神経質になっていれば子供にも影響が出てしまっているのかもしれない。気になる行動。


 ただ,この期間中に息子の関心が欧米系のアニメからウルトラマンに変わりつつある。暇つぶしにウルトラマンの図鑑を購入したがメンバー多すぎ。最近のウルトラマンについていけない。