HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY695 [渡英640日] 2022年2月26日(土):PCR検査

 午前中は,息子の友達の家にレゴやおもちゃの類を引き渡しに訪問。この家族には本当にお世話になった。息子とお友達の性格が似ていることもあり,息子の面倒を何回も観てもらったり,気遣ってもらった。そこで妻はこの家族に感謝したいということで当日,花を買いに行っておもちゃと一緒に渡す。


 妻とも話していていたが,こちらが仲が良いと思ってカードを書いたり,今後も関係性を保ちたいと思っていた家族とは,不思議と相手からも連絡が来た。息子がカードを書いたほぼ全ての家族から連絡をもらった。「金曜日が嵐で投稿できなかったから息子(娘)がお別れを言いたがっている」「○曜日にプレイデートするのはどうか」とか,一方通行の関係性だけでなく,双方向の関係性を構築できたのは本当に有難い。

 

 午後は,city centreまでPCR検査を受けに行く。ukraine情勢へのデモなのか,卒業式なのか,春だからなのか,はたまた単に週末だからなのか,大道芸や白い像が練り歩いていたりと,かなりの人通りであった。もしかしたらこれが本来のcity centreなのかもしれない。

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city centreの様子。賑わっていた。中央はツナを渡りながらヴァイオリンを弾く大道芸人

 PCRは14:00から予約していたものの,早く到着したために前回買い忘れたカード入れを購入し,朝食のパンを購入。PCR検査前15分前は何も食べない方がよいという言いつけを忘れてしまい,息子がチョコを食べてしまい,しばし時間つぶし。

 city centreのテスト会場は,かなり簡易的なもので,受付1名,採取する人が1-2名で,花と喉の両方を検査。結果は,明日送られてくるが,厚労省指定の用紙には医師の名前は記載されない(書類不備になるのでは?と一抹の不安があるが,ここで検査をした日本人はみな帰国しているし,後日行ったVeriFlyというアプリに登録した際も問題がなかった)

 感染のリスクを避けるためにタクシーで速やかに帰宅し,夜は冷蔵庫の電源を落としたため,残り物を食べる。