HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY696 [渡英641日] 2022年2月27日(日):荷物の引き渡し

 大忙しの一日。家を手配したエージェントから連絡があり,引き渡しの際にゴミ箱にもゴミが残っていてはいけない。ということでゴミを近所のゴミ箱に捨てに行ったり,リサイクルのコーナーにトースターを捨てに行く。いつものcoffeeのお店で無料券を使用しようと思っていたものの残念ながらお休み。帰宅途中に親身にしてくれた一つとなりのお婆さんと会ったので,お礼を述べる。

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川沿いの道も最後

 朝,10:00から17:00の間にひっきりなしに人が来る。systematic reviewのおすすめを教えてくれた方にコーヒーポッドや湯沸かし器,お米,未開封の食材(缶詰とかわさびとか)を渡し,別の方に梯子と炊飯器,次の人に子供用のイスと料理用の測りを渡す。
 お昼に心の友,The Anchorで食事をするものの,お腹いっぱいなのと連日の政府の規制緩和対応で疲れてSundayroastを食べられなかった。ちょうどそのころ,昨日のPCR検査の結果が届き,無事3名とも陰性判定。これでまずは出発が確定する。

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心の友,The Anchor

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The Anchorで最後に食べるのがまさかchicken hot wingとは…。

 昼食後,お向かいの子供が遊びにきたので,お向かいのご家族に息子の面倒を観てもらっている間,机と電球を引き取ってもらい,別の人にプリンターとトナー(格安で売却),いつも髪を切ってもらっている方に掃除機,物干し×2,テニスにお誘い頂いた方にテレビとテレビ台(テレビ台はその場で分解)。引き渡しの間に空港のチェックインがスムーズになるというVeriFlyに登録。昨日のPCR検査の結果を写真でアップして判定してもらうと一部手続きが簡略化される模様。

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春らしい季節。

 お昼がお腹いっぱいだったため,夕食はTaberuのデリバリー。日本に帰れば美味しいお寿司も食べられるのに,最後の夕食が日本食というのも何か変な感じだが,ここは体調第一。

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Koto。ホタテの身が良かった