HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY687 [渡英632日] 2022年2月18日(金):嵐「Eunice」の到来により息子の学校最終日に行けず

今日はハーフターム前で息子にとって英国に通う学校最終日。しかし,前日の段階で嵐が近づいているために,当日朝7時の段階で学校を休校にして自宅学習に切り替えるかを検討するという。既にReadingの休校が昨日連絡されていた。

 

朝,7:40頃の段階で学校が開講されることがメールで流れるものの,8:00頃にやはり休校にするという連絡が…。息子の英国最終日でお別れ会でポップコーンを食べると聞いていた息子はこの知らせにガッカリ。しかも,一生懸命仲の良い子たちに手紙を書いていたのに,渡すタイミングを逸してしまう。

あまりにも息子が不憫なので,学校に連絡し,28日(帰国当日)に30分だけでも挨拶ができるように,また手紙が渡せるように立ち寄らせてもらうことにした。

 

学校の授業はteamsで行われるが,ロックダウン時と同様に親がついていないとこの学年は実行が難しい。結局,我々の業務も停滞。

お昼を食べていると,家の庭の物置(芝刈り機などがありそれなりに重い)が強風で転がり,近隣の家のトタンが飛び,フェンスが倒壊するなどの被害が見られた。「せっかくの最終日だから学校があればよいのにね」と思ったけど,学校の休校判断は正しいと思った。

 

夕方,ブレーキ音のような音と共に我が家の木がとうとう倒壊。あれほど危険だと言ったのに…。急いでフェンスに寄りかかった木を取り除き,写真を撮り,不動産屋に連絡。次の入居者がいるからきっとLandownerもしてくれるだろう。

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倒壊直後の様子。物置も風で中身が入ったまま移動。

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倒壊した木。

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倒れた木の断面。腐り始めていたようだ。

最初の倒木の様子はこちら↓

t-nishimura.hatenablog.com