HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY553 [渡英499日] 2021年10月5日(火):自宅の木が倒壊

※10/7追記:MBAではなく,学部授業でした。

 朝からMBA授業の課題に追われる。自分も日本ではMBAで教えているが,生徒側の立場を改めて痛感。MBAはフルタイムと夜間があるが,夜間で通っている人,つまり働きながらMBAに通う人の大変さに頭が下がる。私は,まだサバティカルで日中の仕事はそれほど多くないが,昼間仕事をして,夜や休日に課題をこなすの大変さはいかばかりであろうか。

 

 朝,息子が起きてきて窓を開けると驚愕の光景が。何と自宅の庭の木が強風であおられて倒れていた。倒れる方向が間違っていたらフェンスに激突し,隣の家に迷惑をかけたり,セキュリティが危険になるかもしれない。不動産会社に電話をするが,すぐに対応してくれるだろうか。さらに,割れて残っている木についても,バランスが取れなくなってきており,こちらはフェンスに向けて倒壊する可能性が高い。早く不動産会社に動いてほしい(現時点で連絡なし)。

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倒壊した自宅の木