HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY636 [渡英582日] 2021年12月28日(火):ロンドン自然史博物館(Natural History Museum),船の完成!

 ホテルでの朝食を付けていなかったので,近所のお店を物色。いわゆるチェーン店は9:30からしか空いていないので,別のホテル併設のBar & Reestaurantを選択し,English Breakfastを食べる。かなりのボリュームでお腹いっぱい。腹ごしらえをしたところでホテルに戻り,チェックアウトまでのんびり部屋で過ごす。本当は,ロンドンで有名な日本人主婦が名物の魚屋さんに立ち寄りたかったけど,お昼までということで自然史博物館を優先。

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こちらのお店で朝ごはん

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English Breakfast

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キレイな街並み

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Natural History Museum外観

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Natural History Museumの外観2

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Natural History Museumのentrance

 ただ,正直なところ我々は直前まで自然史博物館を訪問すべきか猛烈に迷っていた。というのも前日まで博物館のスタッフがCOVID-19の濃厚接触者で隔離を強いられており,人手不足で開館できていなかったから。このことは,博物館のスタッフはどこで感染したかは明確ではないけれど,1つの可能性として博物館に勤務していたからとも考えられる。つまり空間的に締め切られた博物館にいるのは,かなり感染リスクが高い可能性があるかもしれないと考えたから。

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Natural History Museum内部

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Natural History Museum内部2

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9,381キャラットのTopaz。一体いくらするのか見当もつかない

 昨日まで閉館していたこともあり,入口は「昨日のticketで入れないのか」とか「プリントアウトを忘れた」とか緩い感じで進んでいく。中は恐竜や動物の骨などが展示されており,面白いが,息子がどんどん先に進んでしまうため,楽しむことが出来ないのが残念。国立ということもあるかもしれないが,何となく,建物の構造がGlasgowのKelvingrove art gallary and museumと似ている感じがした。

t-nishimura.hatenablog.com

 

 昼食は博物館内の食堂で3人でピザを食べたが,店員の何人かはマスクをしていない。COVID-19を割り切っている感がすごい。

 昨日も1万歩越えで今日も1万歩を超えており,息子が足の痛みを訴えたため,Natural History Museumに併設のメリーゴーランドに乗った後は早めにパディントン駅に向かう(他にもアイスリンクも併設されており,スケートを愉しむ人であふれていた)我々は1本早いOxford行きの電車に乗って帰宅。こちらは行きと同じ同じ5両編成でも客はほとんどおらず,快適な乗車であった。

 帰宅後はDeliverooで昇龍を頼み,LEGOの海賊船を完成させておしまい。やはりLEGOは年を超えて持たせることはできなかった…。

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LEGO Creator 海賊船