HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY526 [渡英472日] 2021年9月8日(水):諸々の処理。Readingの新学期方針

 こまごまとしたメールの処理で午前中が終わる。査読の手配とか,ある官公庁からの問い合わせメールなど…。


 午後は,Reading大学のCOVID-19に対する新学期説明があり,teamsで授業方針の説明があった。基本的にはスタッフも生徒も対面での授業を目指すことになっており,そのためスタッフは,週二回のPCRテストを受けることや,授業と授業の間は,15分の換気をすること,教室での飲食禁止などが説明されていたが,聴衆からはチャットで「何かあったらマネジャーに相談」とあるが,マネジャーによる対応差をどうするのか?という質問の他,換気の悪い部屋での会議が心配であるとか,膨大な質問がなされていた。これだけテレワークが成立しているなかで,Vibrant campus(活気あるキャンパスを取り戻す)という理由だけでオフィス勤務を復活させようとする大学の方針に不満を持っているようだ。

 

The University of Reading explained the autumn term. The university things to have classes face to face with paying attention to COVID-19. However, details that managers how to deal with COVID-19 are still unshown.