HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY637 [渡英583日] 2021年12月29日(水):ようやくギプスが取れる

 今日は息子を病院に連れて行き,右手の状態を確認する日。妻が息子を病院に連れて行き待つこと2時間,10時に家を出て13:00過ぎに自宅に帰ってきた。ようやく息子のギプスが取れた。聞くと診察自体は3分ほどで,被ばく量を考えるとレントゲンは取らなくても大丈夫とのことであった。

 ギプスが取れて嬉しい息子は,久しぶりに身体を動かしたいということで,公園に行きサッカーとバスケットボールをする。息子のニコニコした笑顔を見るとこっちも嬉しくなる。

 何かの本に子供のことでイライラすることもあるし,ニコニコ笑顔になることもある。だとしたらニコニコする回数を増やす努力を親としてすべきと書いてあったが,その通りだと思う。

 

 息子のテニススクールから個別に連絡があり,U8歳の選抜枠に空きがあるから,息子を入れるつもりはないか,という。息子は手を痛めてからテニスをしていないが,車も売却するし,帰国のためにもうテニスはしない予定なので断るつもり。冬だし,恐らく生徒が集まらないのか,それとも習熟度別にしないと練習にならないとクレームが来たのか…。帰国後の習い事も考えないと。

f:id:T_Nishimura:20211230153156j:plain

一緒にテレビを観るためにフィギュアや人形を並べた息子