HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY593 [渡英539日] 2021年11月15日(月):再校確認,息子のdress up dayに向けた準備

 再校の確認が届いたため急いで対応するが,かなりの短日程。果たして締切りに間に合うのかというところ。また,査読誌に出していた論文のコメントも返却。厳しい結果だけど,これだけ丁寧なフィードバックをくれるのはとても有難い。ただ,査読コメントにもあったが,理論枠組みをかなりロバストに組まないと評価されないということが分かった。提出論文の文字量がかなり少かったからレビューを補足しないといけないし,もっと最新のものまで射程にいれないといけない。

サバ中に手直しできるだろうか。

 

 午後は,息子のDress up dayに向けた準備。近隣地域のSNSでコスチューム衣装を探している書き込みがあり,我が家もどうしようかと思案。お城周りを学校で勉強しているので,テーマは中世の騎士・姫なのだが,amazonで買うには時間がないし,勿体ない。というわけで家族3人で段ボールで(見習い)騎士のヘルメット,剣,盾を作成。午後は丸々これらの作成に時間を費やしてしまう。大人だけで作ればもっとキレイにできるけど,息子にも手伝ってもらい,楽しく制作。既製品のガチのコスチュームと比べるともちろん貧相で見劣りするけど,息子が喜んで遊んでいるから良しとしよう。

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ダンボールの剣。当たるとわりと痛い