HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY592 [渡英538日] 2021年11月14日(日):summertownに買い物

 昨日の寿司もそうだが,Hamburger,fish & chips,パイ,ロースト系のお肉に飽きてきたのか,身体がだんだんと和食を求めるようになってきた。ロンドンなら(高いお金さえ払えば)すぐに色々食べられるのだろうが,なかなかそうはいかない。朝もご飯とお味噌汁を食べる割合が増えたように思う。というか経済が回り始めてどこもかしこも人手不足だし,waitoroseの欠品も増えたのも原因の1つではある。パン・水・ティッシュなど,お店では売っているけど,かさばるモノの欠品が多く,日によってはワイン・ミルク・野菜なども欠品の時がある。


 そこで久しぶりにsummertownのマーケットで食材を買いに行くことに。今回の目的は,焼魚や煮物用の魚を買うことと,スカモルツァを買いに行くこと,あと新鮮な野菜を買うことであった。summertownでは,イワシ,ヒラメ,鯛を購入できたし,大根とキノコセットも入手できた。あと日本でもカルディとかで売られ始めているビーツも購入。ただ,スカモルツァはなかった。自家製と思しき燻製具合と中のチーズのバランスが絶妙だっただけに残念。

 魚は出店で買ったので,真空パックされたものであったが,恐らくムニエルにも使えることを意識しているのだろう,キレイに骨抜きされていた。このお魚屋さんの仕事は,下手な日本の魚屋さんよりも丁寧かもしれない。オーブンで焼いたヒラメを食したが骨が見当たらなかった。

 そろそろクリスマスのオーダーやツリー購入なども準備しないといけないし,息子の冬休みのスケジュールを立てないと何も研究ができない。学校のスクール(≒学童施設とか空いているのかしら。帰国準備にかかる品物の売却をするためのリストもつくらないといけないし,色々取り掛からないと。やること山積。

 土日は,研究は何もできない分,もどかしさが募る。