HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY584 [渡英530日] 2021年11月6日(土):家族3人風邪でダウン,ガイ・フォークス・ナイト,息子の宿題

 朝から(というより深夜から)のどが痛くて咳が出て,鼻水も出る。息子も妻も起きると同様の状況。数日前から息子が少し咳が出ていたが,息子からうつったのか,急激な寒暖の変化のせいか,体調を崩した模様。といっても3人とも熱はないので日常生活に支障なし。念のため,家族3人とも日本から持参した市販の風邪薬を飲む(英国の薬は,体格の違いから同じ年齢でも処方箋の量が異なることがある)

 しかし,元気いっぱいの息子は,朝5:00に起床し,遊びたいと言い,朝からテレビを観たいという。さすがに朝からテレビを観るのはダメだと諭したところ激怒。モノを投げたので,私も怒る。ということで午前中から疲れた日。サマータイムが終わっても息子の体内時計はサマータイムのまま。

 落ち着いたところで息子の宿題をするが,単語が難しい。お題は,いま学校でロビン・フッドを読んでいるので,お城の絵を書いて城の各パートの名前を書くというもの。一応,お手本はあるものの,portcullis(落とし格子)とか,moat(堀),barbican(城の桜門)とか…。普段あまり触れない単語なので大人も苦労。それとも(日本もそうだけど)お城が点在する英国では,普通に知らないといけない単語なのだろうか…。

 

 夕方になると,昨日あたりから近所で花火が鳴り出す。ガイ・フォークス・ナイト(Wikipedia)が今年もやってきた。こうしたイギリスの文化に触れるのも楽しい。

■去年のGuy Fawkes Day

t-nishimura.hatenablog.com