HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY443 [渡英389日] 2021年6月17日(木):英語meetingでプレゼン

 今日は12:30からReadingのFacultyと英語でミーティング。緊張以外何者でもない。ミーティングの時間になると最初に1人目の先生が入室し,簡単に会話。次いで他の3名の先生方も入室。30分だけのミーティングであるが,お互いに自己紹介をして研究内容を発表することになった。meeetingの趣旨が分からずパワポを作成したものの,えらく驚かれてしまった。時間も30分だし,口頭でおしゃべりしてこんなことができそうだね,っていうくらいだったのかもしれない。
 印象的だったのは,日本のデータサンプルをどのように扱うのか,ということ。日本の事例から一般性を導出するやり方もあるし,日本の特殊性を敢えて前面に押し出すやり方もあり,日本のサンプルはそれはそれで価値があるという。この辺は少し整理してフィールドアイに書こうと思う。
 いずれにしても終わってホッとした。