HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY393 [渡英339日] 2021年4月28日(水):隔離2日目,検査キットが届く。2日目の検査,英国政府からの電話(2),AACSコードでブルーレイが観られない

 息子が時差ボケのため5時には起床したため,何もできない。午前中は昨日の夜に判明したブルーレイが観られない問題を解決すべく,webで調べるが,どのサイトを見ても同じ流れで構成されており,(1) VLCメディアプレイヤーでAACSを外す方法→(2)それがダメならコピーガード解除のソフトを使いましょう,という流れ。でも,このコピーガード解除ソフトがそれぞれ違うのと,解説サイトの日本語がおかしいうえ,ライターも恐らく架空の可能性が高く(ペンネームであろうが,女性なのに剣,とか佳樹とかの名前),ソフト会社の創作の可能性が高い。しかも,それぞれのソフト会社の所在地(アクセス)情報が出てこないという胡散臭さ。解除ソフト選びは少し慎重にした方が良さそう。

 

 午後になると遅れて私のPCRの検査キットが届く。検査キット自体は3名とも同じだが,ポストに投函するための箱や入れ物が全員違う。息子は梱包の袋の大きさが妻と異なり,私は息子と妻の分と箱の大きさが違う。急造の雰囲気がよく出ているというか,イギリスらしいというか…。
 検査をしようとしたまさにその時に英国政府から2回目の電話。今回も通訳を入れてもらったが,電話がつながるまで5分くらいかかった。ただ,説明される内容は前日と一緒だった。自分でPCR検査を行い,検体を梱包し終えると急いで近所のポストに投函し,一目散に帰宅。

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