HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY383 [渡英336日] 2021年4月18日(日):北九州へ

 ホテルをチェックアウトし,リムジンバスに乗り込む。リムジンバスの渋滞を想定し,かなり早めの便に乗った結果,フライトの3時間前に到着。羽田空港第1ターミナルにある大勝軒でラーメンを食べて手荷物検査場へ行く(ここぞとばかりにラーメンを食べている気がする)。

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羽田空港第1ターミナルにある大勝軒

 空港の待ち時間のパソコンスペースで原稿を少し書き,機内では,WrightのStrategic Human Capitalに関する論文*と伊藤元重(2014)『東大名物教授がゼミで教えている人生で大切なこと』東洋経済新報社を読み始める。伊藤先生ですら勉強に苦労した様子が書かれていて励みになった。

* Wright, P.M.(2020). Rediscovering the “Human” in strategic human capital, Human Resource Management Review.

 北九州には定刻通りに到着し,息子と久しぶりの対面。息子にせがまれて一通り消毒をしてウルトラマンごっこをする。