HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY3 2020年4月3日(金)官僚的な仕事・ボールの到着,荷物の到着

 前日の科研費の対応をするために子供を連れて散歩がてら小倉北郵便局に行き,レターパックを購入する。これらは論文を送付したり書類を送付する際にも使用するためである。しかし,この仕事のスピード感のなさとこちらの都合を考えない急な変更要求は何とかならないものか。

 

 しかし,息子は朝から元気で途中何度もかけっこをする。ただ,息子は白鵬が大好きで白鵬のようになりたいと朝からひらがなの勉強をしたり,食器を下げる手伝いをしてくれる(残念ながら英語は嫌いで渡英に向けた英語はできないが)。


 近所にある勝山公園はかなり広く,色々な遊具がある。特にアスレチックのような遊具を息子は気に入ったみたいで何度も遊んでいた。ただ,休校になっているせいもあり,高学年の小学生が追いかけっこをしていて息子や息子よりも小さい子供たちの横を横切るため,息子や息子よりも小さな子供たちが怖がっていた。体力を持て余しているとは言え,思わぬ副作用もあるものだ。

 

 妻と相談のうえ,現時点では3週間待って4月末に出発するプランで行こうということになった。ビザの期限が今月中ということもあり,また押さえている家の家賃も発生しているからもあるが,何よりも精神的にも中途半端でよくないというのが最大の理由。また,保育園にいられない期間が長期間続くと子供の社会性にも問題があるようにも思える(ただ,これは日本でも遅かれ早かれ,新型コロナが拡大したら閉園になる可能性があるので何とも言えない)