HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY92 [渡英71日] 2020年7月1日(水):the Anchorのモヒート

 妻が夜に選択をするために昨日作成した動物園や水族館を撤収したため,朝から息子の機嫌が悪い。そのため朝ごはん前から私と息子で動物園の復興作業に入り,新たに猫を4匹作成。食事後は,「ライオンガード」に出てくるキャラクターを再現するためにライオン1,チーター1,カバ1を作成してライオンガードチームを作成。妻が午前中(11時~,日本時間19時)から仕事なのでライオンガードが活躍する遊びを繰り返す。お昼は日本から持ってきた牛丼に肉・玉ねぎを足して味付けをし直し,キュウリの浅漬けを作って息子と一緒に食べる。

 雨が降ったり止んだりの不安定な天候のため夕方になって近くの公園に行く。公園は小学校終わりの子供とその保護者でごったがえてしており,40名くらいはいたのではないだろうか。息子とサッカー,鬼ごっこをした後,幼児向けの遊具で遊ぶが,滑り台の階段を登るアーチで頭をぶつけて号泣。気持ちをなだめるためにthe Anchorへアイスを買いに行く。妻と3人で出かけたが,妻は名前まで覚えられていた。妻はサイダー(シードル)と私は気になっていたモヒートを購入。きちんと朝採ったライムをつぶして作っているので風味がある。割りものもサイダーとレモネードが選べるので,レモネードを頼む。少し英語が分かるようになってきたかな?

 夕食は,以前,魚屋さんで頼んだサバを使った味噌煮込みとカモのオーブン焼き。

 

<研究>
 質問票調査の項目は確定したが,残念ながら希望した質問項目のうち約半数が落とされてしまった。しかし,人事コンピテンシー,人事部のソーシャル・キャピタル,ソーシャル・キャピタル,ジョブクラフティングを盛り込むことができたので今から楽しみ。

 職場から次年度のサバティカルの申請書類が届く。先方に提出したプロポーザルと科研の申請書を組み合わせて明日には提出しよう。