HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY684 [渡英629日] 2022年2月15日(火):T3調査対応,Young Art一時予選通過

 T3の調査を行うために質問紙のチェック。急いで質問票を業者に提出したこともあり,日本語がこなれていないものや,これで良かったのか?と思うものもあり,修正作業に追われる。同時に別のプロジェクトの入力作業。研究仲間が優秀で良かった。

 

 また,この日はヤマト運輸に荷物リストを送付する締切日でドロップボックスにヤマト運輸所定のフォーマットを格納し,担当者に送付。すると,

 

「中に入っているカレー粉に肉エキスは入っていないのか」

「生の香辛料は入っていないのか」

「箱の四方に名前は書いたのか」

 

など,なかなか面倒(失礼)。それだけ厳格ということなのだろう。
 
学校からメールが届き,息子がyoung artと呼ばれる絵のコンテストに1次予選を突破したとの連絡が届く。学校の学年代表になると,アシュモレアン博物館に絵が展示されるという。ただ,エントリー代として£2が必要で,若手のアーティストの育成資金に用いられるそう。残ったとしても帰国後の話だから学校と連絡が取れるようにしないと。

www.youngartoxford.com