HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY380 [渡英336日] 2021年4月15日(木):家族と別れ単独行動(2日目),実家の荷物整理,国際免許証

 宿泊のホテルをチェックアウトし,10時過ぎに実家に向かう。実家の近くではトキワ壮マンガミュージアムが完成していた。昔は公園だったのだけど,公園は移動してレプリカのトキワ壮が出来ていた。この日記を書いて思い出したがラーメン屋さんに立ち寄ればよかった。時間があれば,息子とじっくり観に行きたい。

f:id:T_Nishimura:20210417063504j:plain

トキワ壮マンガミュージアム

実家でのミッションは,
1.国際免許発行のために必要な書類を入手と親族の署名をもらう。具体的には親族の住民票やマイナンバーカードの写し

住民票がマイナンバーカードがあればコンビニで入手できるようになったのは大きい。

2.転送されてきた郵便物の確認を手配
3.出国前に送付した荷物の整理。不要であればシュレッダー

郵便の仕分けだけで1時間以上かかってしまう。その後昼食を挟んで書類の整理。プリントアウトしたものの読んでいない論文が積みあがっており,これらはもう必要ないかもしれない(英国に行っている間に読んでいないで済んだわけだから)。

15時頃まで作業し,国際免許を発行してもらうために,一時帰国証明書(所定の用紙を妻がもらってきた)を持参し,都庁の第二本庁舎に移動。国際免許証は,上記のマイナンバーや住民票でOKであったが,私の免許証の裏書の住所が,一時滞在先(もしくは連絡先)としてしている場所と合致していないとダメということで,免許証の裏書を連絡先の住所にしてから行う必要があり時間がかかる。というか,私,帰国したらまた免許証の裏書を変えてもらわないといけないのだけど,記載してもらうスペースはあるのだろうか?


夕方,ホテルにチェックイン。なんだかんだ言って実家での荷物の仕分け作業は疲れる…。