HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY667 [渡英612日] 2022年1月28日(金):会計処理,段ボールが到着,待期期間が7日間に短縮

 coffeeルーチンをした後,午前中は会計処理の〆切が近づいているため,資料作成。会計処理はどうも苦手で,しかも科研費が持ち越し不可の補助金のためプレッシャー。これまた自分が想定しているよりも倍くらいの時間がかかる。自分の作業見積もりの精度を上げたいもの。


 午後は,日本帰国用の段ボールが届く。今回も渡英時同様にヤマト運輸にお願いをする予定だが,配達も日本人ということに驚いた。もしかしたら日本人留学生にとっては美味しいアルバイトなのかもしれない(顧客の多くが日本人だろうし,家族で帯同して言える場合,必ずしも語学が堪能でない配偶者もいるから顧客接点(moment of truth)が日本人というのは,顧客満足度にとても重要な要素なのかもしれない。)

 日本では,濃厚接触者の隔離期間が7日間に短縮され,併せて入国者の隔離も10日から7日に短縮された。昨日投稿したことがまずは1つ現実になって嬉しい。さらにジョンソン首相が来日するという。もちろん,英国からなのだからジョンソン首相も6日間隔離になるのだよね。それをせずに,帰国する日本国民に強制隔離を強いるのは整合性が合わない。