HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY650 [渡英595日] 2022年1月11日(火):論文執筆,遠隔診察,Teamsによる息子の学校面談

 以前から左手に違和感があり,私の原稿執筆が一段落したところで病院に診てもらうべく日本人のいる病院にアクセスし,初めて遠隔診断を受けてみた。本来であれば一度来院歴がないとダメなそうだが,このCOVID-19下でどうやら緩和された模様。電話してみるものだ。

 ただ,結論はよく分からず,実際の対面診断で健康診断も含め,血液検査やら触診した方がよいとのこと(そりゃそうだ)。それにしても遠隔診断を開始するまでに保険会社の資料を整えたり,病院の資料を整えたりで午前中はバタバタ。でも初めての経験として不謹慎だが面白かった。

 

 午後,落ち着いたところで共同研究の論文をクラウドで共有しつつ執筆。〆切に間に合うかどうか。

 

 夕方,息子の学校の担任の先生とTeamsで10分の対話。我々が2月末に帰国することを伝え,先生から息子の学校の様子を聞く。学校では友達もたくさんいて,(本人が認識している通り)算数が得意なようだ。ただし,初めてのテストで慣れていなかったので成績はそレほどではなかったとのこと(でも本人の名誉のために言っておくと,普段は率先して手を挙げているらしい)。
 さらに,何とハーフタームのアクティブキャンプが息子の小学校で開催されるということで早速申し込み。これまでsummertownで開催されていたので,送り迎えを考えて自転車の処分をどうしようかと考えていたので,これは有難い。自転車も処分できるし,息子がアクティブキャンプに行っている間,部屋の片づけもできる。

 別の話。以前に下記の記事を投稿したが語尾や微妙に言い回しを変えるだけで,引用元も明記せず,骨となるコンセプトをそのまま書くのは,盗作や盗用です。貴方,訴えられても知りませんよ。

 

私は全く関係ないが,あるHPで書かれているコラムが,明らかに他人の記事を下敷きにしていた。HPに掲載されているもの=公共物→転載自由,とでも勘違いしているのかもしれないが,出典もなく,明らかに自分が書いたような書きぶりになっている。それは世の中では「転載」ではなく,「盗用」「盗作」という。

t-nishimura.hatenablog.com