HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY520 [渡英466日] 2021年9月2日(木):テニス・スクールレッスン,秋の訪れ

 朝4:00から打ち合わせを1つして,6時から息子が起きるまでもう1つの打ち合わせに参加。オックスフォードは急激に寒くなり,今日からベストのダウンジャケットを投入。半袖のシャツはもう使わなくなりそう。朝は10度くらいまで下がることもあり,割と肌寒い。
 車で息子をテニスレッスン場まで送り届けたのち,summertownまでくり出し,costaで2時間ほど作業をする。カフェラテのミディアムを頼んだが,マクドナルドのLサイズのドリンクに匹敵するくらいの大きさ。店内はマスクをせずに多くの人が談笑している。

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COSTAのcoffee。Mサイズだけど日本人には大きい

 テニスから息子を迎えに行き,昼食後も15:00くらいから息子の要望により家の前でテニスをする。テニススクールに通っているせいか,山なりのボールを返し,返球までの時間を設けると割とボールが返ってくるようになり,ラリーができるようになってきた。来週からはスクールと学校の放課後の2回だからさらに上手くなるだろう。

 

 私の論文が掲載された論文が漸く発刊された模様。コロナというタイムリーな話題なので即時性が求められる中で,他方で査読を経るというのは結構難しい。査読期間を経ていく間に即時性は失われるし,何(どんなテーマで),どこで(どんな媒体で),戦うのかもう少し戦略が必要。当初は6月発刊ということで即時性と査読の双方を両立できると思い応募したものの,結局9月の発刊であった。

 他の論文のラインナップを知らないので,雑誌を見るのが楽しみ。