HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY610 [渡英556日] 2021年12月2日(木):会計資料作り,息子を連れて病院に行く

 coffeeを買いに行き,午前中は息子の病院にかかるための書類の確認。少し早めの昼食を摂った後は会計に提出する資料作りで追われてしまった。会計に提出する書類の手間が本当にものすごい労力。性悪説に立って設計されているのでしょうがないけど,明らかに研究活動に支障をきたすレベル。外部資金獲得の時もそうだけど,なぜ外部資金獲得の使途で学内のルールにガチガチに縛られるのか疑問。

 

 16:30に病院を予約しているため,息子を車に乗せて病院へ。コロナ対策なのか他に患者はいなかった。結局,この病院にレントゲンはなく,問診だけで明日レントゲン撮影のために別の病院に行く必要があり紹介状を書いてもらった。子供の捻挫は,成長と共に治るし,メンタル的なもの(自分は捻挫していえるという思い込み)もあるから一概に原因は分からないとのこと。ただ,ケガをしてから1週間経過しても痛みがひかないということは何かある可能性もあるから念のためにレントゲンを撮ろうということになった。ただ,もしかしたらそのレントゲンの結果を聞くために,また今日の病院に行かないといけないかもしれない。帰りに薬局で痛み止めの薬を購入。
 何よりも車の運転がしんどい。車が古いので室内灯はつかないし,車の窓ガラスがすぐに曇ってしまう。暖房も効くのに10分くらいかかるし,夜の運転には不向きな車。

 

 帰宅後は,息子の友達の誕生日会についてどうするか相談。1つは,息子の仲のよい友達の誕生日が今日であったことに気が付かず,プレゼントを渡し忘れたこと,もう1つは紺守日曜日に開催予定の友達の誕生日に参加するか否かということ。後者は,個別に誘われたわけでもなく,全員通知のSNSの呼びかけにあったものなので,息子に親密度合いを聞かないと分からない。社会関係の構築はつくづく難しい。