HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY596 [渡英542日] 2021年11月18日(木):深夜の会議,息子の歯が抜ける,Jericho cafeでランチ

 深夜3:00に日本との会議。打ち合わせもそうだけどteamsの使い方をいくつか教えてもらえたのは良かった。ただ,その前のwebinerのセミナーには出られなかった。30分前に起きたけど,二度寝してしまった。
 youtubeでRobert Ployhart先生をフォローしておかないと。

例えばこんなの。

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 朝,息子が起きると歯が痛いといって不安がっていた。食べ物を食べて歯が途中で折れてきちんと抜けないと妖精さん(英国では妖精が抜けた歯を持って行くという)が持って行ってくれないと心配していた。しかし,しばらく食事を休んでいる間に無事?に歯が抜けた。元々下の前歯が抜けそうになっていたのでまずは一安心。歯抜けになった姿はちょっと間抜けだが,本人は嬉しそうで,学校で友達に報告したいと言っていた。

 お昼はJericho cafeで生化学者の日本人と食事。地下が存外に広くてびっくり。これなら息子も連れていくことができそう。古典的な二分法だけど,文系と理系ではキャリアかなり違うことを感じたのと,日本で報道されているほど,英国は酷い状況ではないということで一致。もちろん英国は,COVID-19の件数は多いけど,それは検査件数の母数の圧倒的な違いから生じるのであって,日本もこれから増える可能性が極めて高い。しかも,COVID-19にかかると現在の状況では陽性であることを隠そうというインセンティブが働くけど,英国は周囲の人がかかっているので,「この間,COVID-19にかかった」と気楽に言える環境になっているのが違いだろう。ただ,これだけ流行しているのだから公共交通機関とかはマスクをした方がよいのではないかと思う。

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Jericho cafeでランチ