HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY413 [渡英359日] 2021年5月18日(火):データ分析との格闘の日(1)

 データ分析と格闘の日。データを扱っている時は,想定した通りの変数について因子が先行研究の通りにまとまってくれるのであろうか,変数間の関係について仮説に基づいて面白い結果が得られるのだろうか,とかドキドキの瞬間である。しかし,反面,これらの淡い期待がことごとく裏切られるとどうしようかと猛烈に頭を悩ます。
 残念ながら,事態は良くなく,データと格闘することに。正しく生みの苦しみ。

 

 It was a day to struggle with data. When I used the data, I had fun because I wonder if variables would be loading which I expect, an interesting relationship would find, and so on.

 However, unfortunately, I couldn't find the results which I expected before collecting data. It started a hard time to struggle with data.