HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY386 [渡英336日] 2021年4月21日(水):妻のVISAが届かない!

 前の記事でも書いたように息子と私のVISAは届いたものの,今日になっても妻のVISAが届かないし,通知もない。この時点で通知がないということは最速でも明日(22日)連絡が届いて,明後日(23日)に届かないと,予定通りのフライトが出来なくなる。地獄の沙汰も金次第というが,英国のVISA申請は些細な事で色々とお金をとるのに期日を守ってくれない。イギリスらしいといえばそれまでだが,そこまで何でもかんでもお金を取るのなら期日を守って欲しい。今日の時点で6営業日(優先サービスを申請しており,最大でも5営業日で決着するはず)だし,電話で問い合わせようにもUKのimmigration centreは,連絡先も明記されておらず,ようやく探し当てた連絡先もメールで£3近く(£)2.74かかるし,電話も有料と来た。日本のビザセンターは電話番号はあっても常に話し中で電話ができない。

 

 昼に旦過市場そばのイタリアンでラ・パペリーナで食事。このお店は子供にもフレンドリーなお店でパスタが名物らしく,ウニのトマトクリームパスタ,黒毛和牛のミートソースパスタ,カルボナーラを注文。全体的に甘めだが,美味しく,何よりもすさまじい早さ。パスタが細いのもあるだろうが,最初の前菜の盛り合わせが届くのとほぼ同時にすべてのパスタが来た。手際の良さにびっくり。

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旦過市場。新鮮な品物が手に入るし,安い!

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小倉のラ・パペリーナ

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生ウニのパスタ。ウニたくさん。

tabelog.com

 

 夕方は,息子,義理の父,私の3名でお留守番。