HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY114 [渡英93日] 2020年7月23日(木):Babysitterのトライアル

 英国でようやくbabysitterが見つかり,本日はトライアルで2時間ほどお願いしてみることにした。日本だと保育士や看護師などの資格を持っていたり,複数の子供の子育て経験を持ったベテランが担当することが多いが,英国だと学生のアルバイトの1つのようで,今回の彼女も24歳の大学4年生でベビーシッターの経験が豊富なようだ。

 13:00に来ると早速挨拶をして息子の相手をしてくれる。息子は人見知りだし,言葉も理解できないけど,徐々に打ち解けて30分も経過したころには自分から「公園に一緒に行ってもいい?」と尋ね,1時間ほど出かけて行った。その間,私たちは仕事や食事の準備ができるのでとても助かる。ベビーシッターが終わった後に息子に様子を聞くと,公園でたくさん遊んだみたいで,私が「また遊びに来たいって言っているけどいい?」と息子に聞くと「いいよ」と言っていた。これでも少しでも英語に触れて社会性が身に着いたらと願うばかり。