HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY113 [渡英92日] 2020年7月22日(水):The Royal Ork

 午前中は家にずっといたので午後は息子とバナナを買いに散歩。いつものお店からPort Meadowを経由するが前回と反対まわりに移動。前回は転んでしまったので今回は大丈夫だと思っていた矢先,自宅手前で転倒。でも泣かなかったのは偉い!

 妻は息子の小学校の体操服をどうしようかとwebで格闘中。一応,学校指定の体操服があるものの,日本人の中でも体格の小さい息子のサイズがなく,現時点で販売されているものを選択してもブカブカなのではと懸念している。

 夕方,The Royal Orkというパブに行く。The Royal Oak in Woodstock Road

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昔ながら佇まい

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 割と暗く昔ながらのパブの雰囲気のお店だが,料理の評判が高い。お店に到着すると店外に案内される。最初にIPAを頼み,ハンバーガーとパイ,カラマリを頼む。Award-Winning pale pie and steak pieと銘打たれたものは,四角いパイでグレイビーソースが付いている。可もなく不可も泣くといった感じだが,ビールでかなりお腹いっぱいになった(IPA以外にもビールを2杯頼んでいます)。

 経済復興策の影響でアルコールは除外されるものの,一人当たり最大で£10の補助と税金(VAT)が5%になるので,ほぼ半額になった。ただ,この場合,チップはどうなるのだろう?復興策適用前の金額の約10%なのか,適用後の金額の10%なのか迷うところ。しかも,PINコードで入力してから別にチップを入力するのが初めてだったので少し手間取った。

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The Royal Oakで頼んだ品々

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ドイツのビール。すごい酸っぱい。

 このお店はすいていたが,Jeerichoの通りにあるお店やPort Meadowは学生で賑わっていた。夏休みだから開放的になっているのかな。