HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY102 [渡英81日] 2020年7月11日(土):Gloucester Green Market,HSBCオンラインバンキング登録(汗)

 息子が6時前に起きていまい,早朝の仕事はほとんどできず。朝食後,家族でGloucester Green Marketに行く。ここは国際的な露店がたくさん並ぶお店で値段もリーズナブル。Gloucester Green Market | Gloucester Green Market | Oxford City Council

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Gloucester Green Market

 息子が自転車に乗れるようになったので,遠出ができるようになった,が,自転車がない私だけ走っていくことに。まぁ片道1.5kmくらいないので何とかなる。マーケットはお昼に近づくにつれて人が多くなってきた。私はポーランド料理(名前を忘れたが,£6くらい)を食べ,妻はドイツのソーセージ(ホットドック)を食べる(息子はそれらを分けて食べる)。

 ソーシャル・ディスタンスを保たなければならないのに,息子は鳩を追いかけ,それを諭すと怒って勝手に歩き,ソーシャル・ディスタンスが守らないという始末。 

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ポーランド料理。ソーセージはニンニクが結構練り込まれている。息子がソーセージをねだるのを目ざとく見ていたおじさんが売り込んできた。

 市街地に出て街中を散策。市街地の通行がone wayとなっているが,実際には結構いい加減。そこまで厳密に守られていない。

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ソーシャル・ディスタンスに加えて一方通行も追加。でもあまり守られていない


そのままにoxford-coverdmarketに行く。人通りが少ないが,お土産物屋さん(ハリーポッターの杖とか,Oxford Universityのパーカーとか)のほか,肉,魚,野菜,ケーキ等が売られている。https://oxford-coveredmarket.co.uk/

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oxford-coverdmarketの中。歴史が書かれている

 基本的に街中にトイレがあまりないので,pubに入る(O'Neill's)。うまく注文ができずビールが3つきた。ハーフパウンドを頼んだつもりだが,異なるビールが2つハーフが来てしまった。O’Neill’s Irish Pub & Bar in Oxford, Oxfordshire

 

 帰宅後は,銀行のデビットカードのPINコードが届いたので登録手続きをする。しかし,PINコードや銀行カードだけでは登録はできず,電話でセキュリティ番号を得る必要があり,コールセンターに電話することに。妻が先行して電話してくれたおかげでどんな流れになるのかは理解していたものの,音声認識(後々本人と分かるために音声を録音する)の登録をするがうまく行かず,そのままコールセンターのかけ直しとなった。そこで「音声認識ができなかったがどうしたらよいか」という話をしたら,付きっきりで登録するハメになってしまい,ストレスフル。途中,「わかったから自分でしてみる,ありがとう」と言っても電話を切ってくれない。結局1時間弱電話をかけてようやく手続き完了。

 その後,Amazonで注文していたwifi boosterが届く。接続方法は,QRコードを読み込むとYoutubeにつながるのでそれを見ながらするとすぐにできるのだが,あまり通信速度が早くなった実感はない。試しにWifiミレルというアプリで確認してもそこまでではない。買って損したかもしれない。