HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY103 [渡英82日] 2020年7月12日(日):The Anchorで早めの夕食,『1からのHRM』の展開

 ようやく1からのHRMのミニケースを作成し,執筆者に送信することができた。後は我々も含めて2021年3月までに原稿を仕上げれば完成の予定。文字量の関係で書くことが制限されているのでその意味では難しい。


 午前中は息子の癇癪が大爆発。私は息子を抑える際に頭が唇に当たり唇を切った。ipadのアプリやテレビは子供には有効でも,辞め時が分からず,中毒性が高い。あと「馬鹿野郎」とかいうのは恐らくYoutubeでみたドリフのコントのせいだろう。以前の投稿でドリフのコントが現代の子供にも有効と述べたものの,学習という観点では問題があるかもしれない。

DAY17 2020年4月17日(金):Meeting,CUOCUOのtakeout,8時だよ全員集合 - HRM(人的資源管理論)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

 

 息子の気分が落ち着いたところで近所の公園で追いかけっこをしてストレスを発散したところでThe Anchorにモヒートを買いに行く。テラス席で飲めるということで3人で座っていたところ,もうこのまま食事をしてもよいのでは?ということになり,早めの夕食を採ることに。シーザーサラダにchickenをプラスしたものとchiken wingを頼む(両方chickennだ)。chicken wingがなぜか前回と味が異なり,やや辛め。息子と妻が断念し,chiken wingは私の担当に。あっという間に1日が終わる。

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mojito。ストローがつぶれているのは息子がかき混ぜたため。

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早めの夕食。チキンシーザーサラダとチキンウイング

 先に妻が帰宅し,私と息子が公園で遊んでから帰宅するとお隣さんと妻が話している(手にボールを持っているから入り口で捕まったようだ)。

 

 結局,我が家の換気扇についての話だが,大した話はしていない。ただ,
「前の人は家主が家のメンテナンスで動いてくれないから1年で引っ越した」
「あなたの家のオーブンはこの家が建設された当初に備え付けられたもので古い。いつ火が噴き出すか分からない。私なら使用しない」
「あなたが借りている家賃ならこの辺でも十分に借りられる」
など,客観的に聞けばネガティブキャンペーンを展開して,我が家の居住意識を低下させようとしているとしか思えない(我が家が出ていく→料理の臭いがなくなる→快適に過ごせる)。まぁ,家主の腰の重さは異常なので納得できるところはある。もうすぐ8月だし,年度末の契約満了まで家主は逃げ切ろうとしている可能性が高くなる。