HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY41 2020年5月11日(月):朝の掃除,Oxford Waterside Residence Association, 馬との距離

 息子に朝6時半から起こされて牛さん探し。朝ダイソンの掃除機で一通り床の掃除をする。ダイソンのスモールボール(日本未発売?)が,異常に重い。とても家庭の主婦が扱うレベルではなく,筋トレレベル。ちゃんとホース部分を分離させずに使用しているからか…。朝から掃除をすると近所迷惑なので(壁がかなり薄い!),自宅の洗濯機の手入れ方法を確認。我が家の洗濯機は,脱水までで自動乾燥機能がないにもかかわらず,ゆうに3時間くらいかかる。説明書を見ると,自動メンテナンス機能があるからかもしれない。

 

洗濯機のマニュアル

Hotpoint Aquarius WMAQF 721 Manuals

 

 午後は,昨日に引き続いた寒さの中,郵便物を出した後port meadowまで息子と散歩。Oxfordの近辺では自治組織があるらしく,年間£5でコミュニティに参加できる模様。息子の社会性と私の英語力を高めるために自治会長のうちに申込書を投函(Lock downのため対人接触は避ける)。port meadowでは歩道の付近で馬が食事をしており息子が大興奮。奥には放牧された牛もいて楽しんだ模様。

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こんな感じで馬が食事をしている脇を通る

 しかし,帰宅後,ご機嫌斜めなのか観せていたテレビを時間通りに辞めたところ激怒。すごい癇癪で泣き始め,そのまま眠ってしまった(1時間半後に起こして食事をさせたがその時はけろっとしていた)。

 

★研究★
 日本でも在宅勤務が増え,色々な問題が生じているとされているが,
1)子供(特に小さい子)がいて保育園がない中で
2)共稼ぎ(双方が研究者)
3)おじいちゃん・おばあちゃんのヘルプなし
の状況で研究と子育て(と家庭のこと)を両立させている人は一体どうやっているのか,まったく分からない。
いや,存在するのであろうか…。いるのならコツを教えて欲しい。一時的にパフォーマンスが低下するのは仕方のないことなのか…。