HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY22 2020年4月21日(火)【日付変更のため同日重複投稿】現地到着,ホテル到着

 ヒースロー空港では,人がいない。入管の人たちはいるが,体温検査もしないし,マスクをしている人もいない。

 空港に到着するとタクシーを手配していたドライバーがipadを持ってお迎え。そのままヒースローからオックスフォードまで向かう。だいたい40分ほど移動したところで本日宿泊のゲストハウスに到着。このご時世,タクシーも,ホテルもほとんど稼働していない。ホテルは稼働していてもcore worker(医療従事者など)向けでbookingできたのは奇跡的で綱渡りの状況であった。
 宿はかなりの築年数が経っており,壁もかなり薄い。が,値段はそれなり…。朝食は出るというが,部屋に置いてあるカロリーメイトみたいなスナックのみ。ただ,裏庭や鳥のさえずりを見聞きするとイギリスに来た感じがする。

 明日が本格始動なので早めに就寝したいところだが,子供が完全な時差ボケで現地時間の午前4時くらいには起きてしまう。UNOやゲームをしていても間がもたず,睡眠不足。

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Guest houseからの景色