HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY704 [渡英642日] 2022年3月7日(月):待機場所の変更(2)

 15:00,現在の宿泊施設のウィークリーの予定が今日までのため,次のウィークリーに移動する。なぜ動く必要があるのかというと,濃厚接触者認定を受けたため,宿のリスケジュールをしなければならず,元々のウィークリーは予約が入っているために延泊ができず,移らざるを得なかったから。


 これまで泊まっていたウィークリーよりも広いものの,築年数はかなり古め。部屋の造りもトリッキー。民泊集約サイトから申し込みをしたため,清潔さに大きな違いがある。基本きれいなのだが,エアコンのリモコンがない部屋があったり,デスクライトが付かなかったり,部屋の電球が切れかかっていたり,細かい掃除がなされていないなど,細やかな点に雑さを感じる。民泊向けなのか,ところどころに英語・中国語・ハングルの表記がある。wifiもあるものの,PCのノートンからはネットワークが脆弱であるというメッセージが入るため,満足に使用できない。

 部屋の玄関の前にipadが備え付けられており,これを用いてチェックインをするが,タッチパネルの反応がすこぶる悪く,かなりストレスがたまる。インターフェースを何とかして欲しい。

 

 荷物の軽量化のため,荷物を一部実家に送り,大きなスーツケースとリュックのみになった。これで後都内を3カ所転々としないと。