HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY492 [渡英438日] 2021年8月5日(木):Babysitter,ステーキ,荷物解決

 今日は息子をBabysitterに預け,夕食を外で摂ることに。日本ではベビーシッターを利用して食事や遊興のために外出することをタブー視する傾向があるが,海外ではそうした見方はあまりなく,こうした利用も一般的である。

 また,今日,Babysitterを頼んだのは,ずっと息子がお世話になったBabysitterが就職のために9月からYorkに行くために会えなくなるので,赴任前に息子と会わせたいと考えたためである。彼女のおかげで息子の英語力の基礎が作られたと言っても過言ではない。本当に助かった。


 Babysitterに息子を預けたのち,我々は,Oxford stationの側にある The Porterhouse grill & rooms というステーキハウスに堪能。Tボーンステーキとシャトーブリアンがあるが,Tボーンは骨の重さもあるせいか,950gからで,シャトーブリアンは500gから。我々はTボーンステーキを堪能。ワインもシラーのブレンドを頼んだが時間が経つにつれて味がまろやかになるワインであった。当然量が多いので持ち帰りもできるのだが,ポテトと一緒に持ち帰ろうという心づもりでポテトを残していたら,ポテトは下げられてしまった…,残念。

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The Porterhouseの外観

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シラーのブレンド。時間が経つとまろやかに。

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Tボーンのステーキ。香ばしくて美味しい。

www.theporterhouse-oxford.com

 昨日の不審な荷物は,運送会社に尋ねたところ,回収に来てくれた。さっき「ここ(本来の送付先)には大きなスピーカーを届けたばかりだ」ということで苦笑いをしていた。それよりも苦労したのが回収にきてもらうまでのチャットのやり取り。機械学習なのか,いまいち要領を得ない。しばらくするとオペレーターとのチャットができるが,10人待ちとかでしかもオペレーターとのチャットはある一定の時間なのか切られてしまう。チャットによるサービスはまだまだな印象。でも我が家の荷物はなくなった。