HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY623 [渡英569日] 2021年12月15日(水):息子の発表会,院生の調査票確認

 朝,coffeeを買いに行った後,院生が実施する調査票の確認に午前の時間を使用してしまう。結構,手ごわい調査票。これ回答者の負荷が恐ろしく高くなっているから何とかならないだろうか。引き続き頭を捻る必要あり。To be continued…。

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coffeeを買いに行く道。今日は暖かい。

 午後は,息子の学校の演劇発表会。教会で発表することになっており,息子たちは一つ上の学年との合同発表会。キリスト教系の学校なので演目はキリスト生誕にまつわる話で息子は旅のダンサー役としてダンスを踊り,いくつかのセリフを述べる役だったけど,上手く出来ていた。

 しかし,日本と異なるのは,日本ならみんなに等しく最低1つ2つくらいのセリフを均等に分けるだろうが,こちらでは事前にオーディションを行い,子供によっては台詞がない場合もあった。小さいころから実力主義というか成果主義だなぁと感じる。
 
 英国では,最近,オミクロンに罹る(感染する)ことを歓迎する向きすら一部で見られているようだ。つまり,これまでの株に比べて死亡率の低いオミクロンにかかって抗体が出来た方がよい,と言うことらしい。医者でないので分からないけど,そんな楽観的なものだっけ?インフルエンザと一緒でっ株が違うと効き方(抗体)も異なるように感じるのは素人意見なのか…。