HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY622 [渡英568日] 2021年12月14日(火):息子の病院

 今日は息子のケガの様子を診察するためにJohn Radcliff Hospitalへ(こちらではJRと略するそうだ。日本人にとっては紛らわしい名前)。私は行けなかったが,妻が現地で通訳の人と落ち合って対応。結論から言うと骨はくっつき始めてはいるものの,まだ固定が必要とのことで,ギプスの代わりにカッチリしたサポーターをに変更。レントゲンはとらず,サポーターに代える診察に待ち時間として2時間半近くかかる。通訳の人も同じような年ごろ(厳密に言うと息子の1つ下の学年)の子供がいるので,話が盛り上がったのと,待ち時間の間に息子をトイレに連れて行った時や飲み物などを買いに行っている間に呼ばれても,もう一人いると対応できて順番飛ばしに合わないのでその意味では安心。

 

 通訳の人も言っていたけど,年明けにロックダウンが起きるかもね,と話していた。もうイギリスの人にとってはクリスマスでの感染爆発を覚悟のうえで楽しんで正月頃にロックダウンを迎えるみたいな感覚になっているようだ。