HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY615 [渡英561日] 2021年12月7日(火):ギプスが固まるまで今日は学校をお休み

 ギプスが固まるまで学校をお休み。本人は劇のリハーサルを近所の教会に行うので行きたがっていたが致し方ない。


 昨日は,日本との医療体制の違いについて不満を書いた。

 しかし,改めて思うと親として反省するところも多い。息子は文字を書くことや食事が出来ていたし,転んだ時に泣かなかったと言っていたため,気が付くのが遅かったが,もっと痛みに気が付いていれば良かったということ,救急外来に連れて行けばよかったこと,テニススクールを手が痛いから行きたくないというのを半ば仮病だと思い,信用しなかったこと。特に最後は息子にとってショックだったかもしれない。もっと息子の言葉に耳を傾けないといけないと反省。

 

 幸いなことにギプスによる圧迫はなく,指も普通に動かすことが出来ている。今日は息子の好きなテレビを観て一緒に過ごす(鉛筆を持つことも禁止)。

 メール以外の仕事は停滞。しょうがない。