HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY522 [渡英468日] 2021年9月4日(土):公園で息子とテニス,家の前でテニス…

 朝から息子が,サッカーとテニスがしたいと言い出し,朝食後,近くの公園にボールとラケットを持って移動。一面芝の公園では,朝露が多く,すぐに靴が濡れてしまい,サッカーを断念。その後,テニスボールで卓球台(公園に卓球台がある)を利用してボールキャッチの練習し,テニスをして1時間ほどで帰宅。

 午後,昼食を挟むと今度は家の前でテニス。ただ,息子はバックハンドになると,振り遅れる傾向があり,茂みに入ってしまう。茂みの場所によっては,ボールを取るのにかなり困難な場所があり,家の前以外でテニスができる場所を探す必要があるが,どこがよいのだろうか。

 

 研究の話。昔,学会で発表した論文が未投稿のままになっている。その時にフロアから「依拠している理論は何か?で,その理論に対してどのように貢献するのか」という話があり,当時は役割理論で説明していたが,いまいちピンとせず,もやもやしていた。しかし,ようやくフィットする理論枠組みが見つかった。この理論枠組みで再整理をしてQ1 Journalへの投稿を進めたい。

 それにしても土日は完全に仕事ができないので,気ばかり焦る。

 

 日本では友人の墓参りに同級生有志が行ったという報告あり。例年8月の最終土曜日だったけど,9月の1週になると学校の行事で行けないかもしれない。いずれにしても来年は参加したい。日本の居酒屋で昼食をとっている仲間を見ると,時代の経過を感じるけど,昔にかえったようで懐かしい気持ちになった。

 

About ten years ago, I had an academic presentation in Japan. At the time, one of the audience asked, "what is the main theory you used in the presentation, and what is the contribution to the theory?". I answered the role theory at the time, however, I felt that I didn't fit the theory. At last, I found the better theory to use. Using this theory, I tried to apply it to the Q1 journal.