HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY365 [渡英336日] 2021年3月31日(水):強制隔離2日目,原稿締め切り日

 時差ボケのせいか,息子の寝返りの頻度が多く,睡眠も浅めであった。また朝,食欲もなく,とうとう嘔吐してしまった。多分,長旅の疲れが出たのと時差のせいで睡眠がきちんととれていないのが原因だろう。
 こういう時に隔離されていると窓も開けて新鮮な空気も吸えないし,胃にやさしい食事も選択できない。そんなところに容赦なく,昨日と全く同じ総菜パンとヨーグルト,昼と夜は揚げ物というパターンがやってくる。
 幸いなことに夕方には午後には容態も安定し,本人の食欲も戻ってきた。まずは一安心。

 これまでのところ,部屋に缶詰めになっているものの,集団生活のように行動が制約されることはない。電話がかかってきて検温をしなければならないとか,何かをしなければならないといったことはなく,ひたすら部屋にいる状態が続く。

 また,一部の施設で言われていたように(皆が暇つぶしにネットを使うので
wifiが不調になるということもなく過ごせている。

f:id:T_Nishimura:20210403143122j:plain

朝ご飯_強制隔離2日目。

f:id:T_Nishimura:20210403143224j:plain

昼ご飯_強制隔離2日目。

f:id:T_Nishimura:20210403143306j:plain

夜ご飯_強制隔離2日目。

 また,今日は原稿の締め切り日。他の原稿も集まっている模様。
 気が付けばブログを書き始めて丸1年が経過した。備忘録のメモだが,半分以上は息子の成長記録みたいな感じになった。