HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY96 [渡英75日] 2020年7月5日(日):The Anchor lunch

 規制が緩和されて営業再開したということで近所のthe Anchorにランチに行く。最初,outsideの席を頼んでいたが,強風のためメニューやナプキンが飛んでしまうことから室内に移動。メニューそのものはtakeawayと変わらず,BBQ風味のバックリブ,ハンバーガー,なすのオーブン焼き,eton mess(ストロベリーのパフェ)を頼み,アップルサイダー(リンゴのお酒),アムステルダムラガー,リンゴジュースを頼む。

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飲み物の提供は本来は感染を避けるため使い捨てが推奨。ただ,この後ワインを頼んだらグラスできた。

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Eton Mess。中にぶつ切りのイチゴが入っている

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店内の様子。この後賑わってきた。

 昨日から影響を再開したせいもあるが,店員も慣れておらずてんてこ舞い。ウェイトレスは新人でちょいちょいポカをする。当然ながら料理はなかなか来ないが,ある意味ゆったりとした時間が過ごせた。イギリスの時間間隔で行くと,1回の食事は2時間程度のゆとりを見ておいた方がよさそうだ。この日もwebで座席を12:15に予約して帰宅したのは14:30頃だからおおよそ2時間コース。考えてみれば必死になりすぎて少しこうしたゆったりとした時間の流れを楽しめていなかったと反省。
 夜は,お腹がすいていないのでおかゆで過ごす。