HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY74 2020年6月13日(土):息子の癇癪で始まる1日,サマータウンまでの散歩。エリザベス英女王の「公式誕生日」

 息子をトイレに起こしたものの,トイレは大丈夫!と朝から怒り。そのせいで疲労が蓄積する。午前中は,自宅に届いた扇風機を組み立てる。イギリスは涼しい気候のため家にはエアコンが付いていない。しかし昨今の猛暑により扇風機の必要性が高まって本当に必要な時に品切れにならないように購入した。日本の扇風機と比べると大きく,音もうるさい。しかもタイマーもついていない。まぁそこまで必要と感じていないからイノベーションも起きづらいのかもしれない。


 扇風機を組み立てた後は,サマータウンまで買い物。庭に植えるミニトマトの苗木を購入し,私はBoots(https://www.boots.com/:イギリスのマツキヨみたいなところ)でシャンプーや髭剃りを購入。初めて入るお店はどこに何があるかわからず,手間取ってしまった。土曜日ということもあり,M&Sはかなりの行列。まだソーシャル・ディスタンスが必要と感じる(写真の矢印に向かって行列ができている)。

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M&Sの前にまだ入場規制がされている

 夕方テレビをつけるとエリザベス英女王の「公式誕生日」が実施されていた。ウィンザー城でのテレビパレードだが,コロナの影響で2メールの距離をあけてのパレード。こうした儀式も外国人の我々から見ると不思議でそれぞれ何の意味があるか分からないが,それは我々が天皇即位の儀式のそれぞれが何の意味を持っているのか分からないのと一緒だろう。

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