HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY63 2020年6月2日(火):Foodsetが届く。でも野菜はない

 毎週頼んでいる有機野菜セットが届いた。今回は,有機野菜セットに加えて肉・牛乳・パン・フルーツも購入。先週は遅配で盗難を心配したので朝5:30に確認して家の中に入れる。しかし,今回は業者が野菜セットを忘れた模様。


 息子ももうすぐ4歳半になるので会話のキャッチボールも成立するようになったし,喜怒哀楽もあって毎日が楽しいが,ipadやテレビの辞め時を説くのが毎回苦行。視聴の開始時に時間や2話までなど約束を決めているが,いざ電源をoffにしようとすると「あともう一話」と懇願が続き,強制的に終了すると叩きに来る。毎日これの繰り返し。何とかならないものか…。

 

 夕方,カモのエサをやりに川沿いを経由してport meadowに行くと学生らがテムズ川にやたらと群がっている。ボートで済むことに憧れたり,カヤック(ボート)でのんびり移動したりと,「水」への強いこだわりを感じる。妻が見たnewsでは,lockdown解除後に何が一番したいか,という問いに対して最も多かったのが,「海水場でアイスを食べること」というから水辺への憧れが強いのだろう。

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奥の川に人が群がっている。英国人の水への強い憧れ?