HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY64 2020年6月3日(水):家の点検,塩の入れ物を割る→生協へ買い物

 今日は午前中,懸案のinventory checkで我々が指摘した箇所について業者がチェックしに来た。同時にお隣さんが懸案であった換気扇についてもお隣さんが直接交渉する場でもある。お隣さんが一生懸命説明しているが,結局,彼女の言い分通りに直すためには(超高額のお金を払って)壁を壊して換気口を上に延ばさないといけない,もしくはダクトを延ばすことになるかだが,確認に来たマッチョなおじさんもその辺はクレーマーとして理解しているようで軽く流していた(Good Job!)。さらにどさくさに紛れてこちらの家のキッチンの戸棚の衝撃振動を勝手に取り付けるようにおじさんにお願いする始末。ちょっと自分勝手なふるまいに閉口。


 午後は,キュウリの浅漬けを作成中に調味料の棚の奥にあるゴマを取ろうとして手前の塩を落としてしまい割ってしまう。塩はクリティカルな調味料なので急ぎ,買い物に行く。食料雑貨店とBRANCA,生協とめぐり,最終的に生協で購入。この生協には初めて入ったが入場規制がかけられ,動線も制約されていた。買い物のレジの段階の作法を間違えてしまい手間取る。レジに買い物カゴを渡したら商品を精算後,そのまま自分のバッグに入れるのだけど,それをせずにカゴに返してもらった。だからカゴを結局入り口で返却するという変な事態になってしまった。失敗したけど良い経験をした。