HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY48 2020年5月18日(月):共著論文のコメント,テムズ川,smell harassment??②

 早朝に共著論文のコメントを返却し,午前中は,電子化した「きしゃの絵本」を読み聞かせる。ジェームスが脱線する話(これをきっかけにしてジェームスのボディが赤色に,トーマスがジェームスを救援した功績で支線と客車を持つようになった話=映画だとトーマスの初めて物語)がお気に入りらしい。

※下のアマゾンにもあるけど,この本なんかプレミアムがついているのか3万円近くするのですが…。

 

 昼食後,Port meadowに散歩し,テムズ川を渡ってみる。途中,兄弟の面倒を見ながらアサヒビールを飲んでザリガニ釣りをしている兄ちゃんがザリガニを息子に見せてくれた。曰く,「爪が赤いのがアメリカザリガニで在外種だから捕まえている。イギリスの在来種だったら放している。エサはベーコンなんだ」とのこと。

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Thames river

 お隣さんが,誰かから換気扇の確認をしてから不動産屋に連絡した方がよいとアドバイスを受けたので再び訪問したいとのこと。本格的に換気扇を分解する。昨日のブログにも書いたが匂いの過敏さは人によって異なるけれども,我が家ではそこまで過激な匂いのものは料理していないし,肉を焼いたり,魚をグリルしたりする程度。恐らく「誰か(someone)」とぼかしていることから近所の人に色々と相談をしているのであろう。逆にこうしたことが我が家へのネガティブキャンペーンにならないとよいが…。