HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY44 2020年5月14日(木)共著論文の修正,GP登録2名分到着

 朝早く起きて共著論文のコメント。結局,Lock downが緩和されたとしても,stay alartなので,基本的に自宅にいることが推奨される。社会的距離が推奨されるため,子供が入店するのはためらわれる。というわけで子供と待機する人・調達する人が分かれるわけで,現状はヘルメットを持っている妻が買い出しに行く。子供と一緒にいて文明の利器(=テレビやネットTV)に極力頼らない生活をするとなるとかなり厳しい。実際には各種の教育アプリで対応するも,幼児なのですぐに飽きてしまう。
 
 妻の話では自転車は車両なので車道と同じところを歩まなければならず,手信号も含めて慣れないとのこと。

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 買い物から帰宅すると妻が隣人に話しかけられ,こちらのキッチンの換気扇の煙が逆流?しているとのこと。また,洗濯機の音も響いているとのこと。換気扇はこちらではどうもできないので,まだレスポンスのない点も含めてまとめて不動産屋さんに再度問い合わせしないと(備忘録)(お隣さんはクレーマーではなく,申し訳ないけれども…という感じでした)。
 妻と息子のGP登録完了が届く。無事3名登録完了。

 

 Clap your hand to thank NHS staff の日。時刻になると一人で歩く人も手を叩いており,イベントとしてしまう日本とは違う意識を感じる。